みなさんこんにちは、マサです。
突然ですが、国際線の航空会社ラウンジに入ったことのある方はいらっしゃいますでしょうか?このラウンジというのは、ビジネスクラスやファーストクラスなどの高額な座席を予約している人か、航空会社の上級会員でないと入ることのできない部屋です。頻繁に海外出張に行くビジネスマンの方は上級会員になることが多いと思うので、ラウンジに入ったことのある方はいらっしゃると思います。
私マサは、と言うと、海外はおろか国内出張も全くありません。そして、お金持ちでもなんでもない、ごくごく普通のサラリーマンなので、プライベートで海外旅行に行くときも当然エコノミークラスなので、ラウンジに入ることはできません。
そんな私が、去年ラウンジに入ることのできる上級会員になり、ラウンジを満喫してきました。詳しい経緯は別の機会に記事にしようと思っていますが、今回はそのラウンジライフの中で印象的だったJALサクララウンジのビーフカレーをご紹介したいと思います。
目次
そもそも航空会社の国際線ラウンジって?
まず、国際線ラウンジとは何ぞや、というところから始めましょう。国際線を利用された方はお分かりかと思いますが、だいたい便出発の2時間前までには皆さん空港に到着していると思います。そこで、チェックインをして荷物を預け、金属探知機を通り抜けて出国審査を受ける、という流れになります。その後は飛行機の搭乗時間まで1時間~1時間半ぐらい空いてしまいますよね?その時間に免税品を買ったり、フードコートで食事をしたりして時間を潰すこともできますが、手荷物を持って空港内をウロウロするのは面倒です。そんなときに便利なのがラウンジです。
ラウンジとは、簡単に言うと、高級待合室、です。広い部屋に椅子やソファーがたくさんあり、食事や飲み物が提供され、搭乗時間までのんびり過ごすことができます。飛行機の搭乗ゲート前の椅子って、乗客に占領されてて自分の座る場所を見つけられなかったことはありませんか?友人や家族分の席が見つからないから仕方なく搭乗時間まで立って待っていた経験が私はあります…。
しかし、ラウンジに入ることができればそんなことは無くなります。そろそろ搭乗時間かな、と思ったらラウンジを出て、そのままゲートへ向かって機内に入ればいいので、あたふたせずに旅行のスタートを切ることができるわけです。
JALサクララウンジ
国際線ラウンジがどういったところかは何となくお分かりいただけたかと思うので、ここからは特定の航空会社が運営するラウンジ、今回はJALの「サクララウンジ」について軽くご紹介します。
私は関東圏の人間なので成田空港と羽田空港を利用するのですが、どちらにもJALが運営するサクララウンジがあります。羽田、成田どちらにもサクララウンジは複数あり、自分が利用する搭乗ゲートの近くを選びましょう。
ラウンジでは食事をすることができ、コロナ以前はブッフェ形式で好きなものを好きなだけ食べることができます。時間帯によってメニューが若干変わります。
サクララウンジ名物 ビーフカレー
そのメニューの中でも人気なのがビーフカレーです。JALラウンジ名物といっても過言ではなく、サクララウンジといえばビーフカレー、と飛行機好きの中では有名な話です。
どんなカレーかというと、少しだけピリッとするのですが日本人好みのカレーで、ブロック型の牛肉がこれでもか!というぐらいゴロゴロ入っているんです。ちょっと辛いかな、という人は、朝食の時間帯であればスクランブルエッグを乗せて食べてみてください!卵でマイルドさとコクが足されて美味しいさアップです!
マサもサクララウンジに寄るたびに必ずビーフカレーを食べていたので、ルーティンというか、乗る前に食べないと落ち着かなくなってしまいまして、今はちょっとしたビーフカレー欠乏症になっています(笑)
そのビーフカレーがネットで注文できる
そんなビーフカレー欠乏症の人、他にもいますよね?(笑)
そこで、JALがビーフカレーをネットで注文できるようにしてくれました!
JAL特製オリジナルビーフカレー(1kg×2袋) 6,000円 (税込)
1kgがどれぐらいの量か分からん…。
JALショッピングサイトから購入することができます。
11/30(月)申し込みが締め切りとなりますが、在庫がなくなった場合は早期終了するそうです。
まとめ
ここまでJALサクララウンジ名物のビーフカレーをご紹介しました!
こんな記事を書いていると無性に食べたくなりますね。
早く空港でビールカレーを食べられるように戻ってほしいなぁ…
本日はここまで!
最後まで読んでくださってありがとうございました!
それではまた次の記事でお会いしましょう!