最終更新日:2021年2月19日
こんにちは、マサです。
テレビ東京系列で毎週月曜日22:00~22:54放送の香取慎吾さん主演ドラマ「アノニマス~警視庁”指殺人”対策室~」。
2021年2月16日現在で4話まで放送されていますが、テレビ視聴率が好調で、動画配信サイトでの視聴数も1位になるなど大人気です。 ※私も見てます!
そんなに人気なんだ。でも今から見るのは遅いかなぁ。
なんて思っていませんか?
今回は、これまで放送された中で第2話の内容をネタバレしちゃいます。
これを読んで「面白そうだな」と思ったら、5話から視聴されることをオススメします!
本記事はこんな人にオススメかも
・「アノニマス~警視庁”指殺人”対策室~」の内容が気になる人
・「アノニマス~警視庁”指殺人”対策室~」を見逃してしまった人
~~以下ネタバレ注意!~~
目次
【ネタバレ】香取慎吾さん主演アノニマス第2話内容
主要キャストは以下のとおりです。
役柄名 | 出演者 |
万丞渉(主人公 元捜査一課の警部) | 香取慎吾 |
碓氷咲良(ヒロイン 万丞の相棒役) | 関水渚 |
菅沼凛々子(元総務部の巡査部長 情報収集が得意) | MEGUMI |
四宮純一(デジタルを駆使する巡査部長) | 清水尋也 |
越谷真二郎(指殺人対策室室長) | 勝村政信 |
羽鳥賢三(捜査一課の警部 万丞の元同僚) | 山本耕史 |
第2話 2021年2月1日(月)放送
ゲスト出演者
役柄名 | 出演者 |
芹沢亜里沙(デマで誹謗中傷を受けるOL) | 深川麻衣 |
日下部翔平(亜里沙の婚約者) | 田中俊介 |
日下部泰子(翔平の母親) | 山下容莉枝 |
相沢美波(亜里沙の同僚) | 山谷花純 |
坂下克己(店員に土下座を強要する男) | 塚本幸男 |
小宮浩司(インターネット記事ライター) | 松澤匠 |
視聴率
第2話 (2月1日放送) : 平均視聴率5.7%
第2話内容 「消せない過去」 ※ネタバレ
指対へ新たな捜査依頼者が訪ねてくる。依頼者の名前は芹沢亜里沙。ネット上で、ガソリンスタンド店員に土下座を強要させる男の動画が拡散されており、その男と一緒にいる女性が亜里沙と似ているというデマと共に、亜里沙の顔写真や会社まで公開されてしまった。
そのため、亜里沙は指対へ、デマの収束を依頼し、室長の越谷は記者会見で、拡散されている動画の女性と亜里沙は無関係であること、一連のデマは名誉棄損になることを世間に説明する。
会社に出勤してしばらくしてからカバンに見慣れぬ書類が入っていることに気づく亜里沙。その書類には「騒ぎ立てれば すべてが晒される 社員一同」との記述。警察に相談するなということか?一体誰がこんな文書を―
会社の同僚たちは亜里沙に対してデマと戦う亜里沙を「応援する」と言っているが、亜里沙がその会社に所属していることはネットで拡散済み。そのため取引先から契約解除が相次ぎ、同僚たちは対応に追われるいっぽう。心の中では自分のことを迷惑だと思っているのでは、と亜里沙は疑心暗鬼に。
ネット上では、亜里沙がかつてアダルト動画に出演していたと書き込みがされており、そのことを亜里沙に報告する指対の咲良。徹底的に戦おうと促すが、亜里沙は反対に捜査取り下げを希望してその場を去る。
万丞の指示のもと、四宮が解析をした結果、アダルト動画出演の女性と亜里沙は96%の確率で同一人物と判明。これはデマではなかったのか?
咲良が亜里沙に話を聞くと、6年前に騙されて動画を撮影され、弁護士を通じて動画を世に出さない話になっていたが、その約束は反故にされていた。
咲良はポルノ動画を扱っている事務所に意を決して単独で乗り込み、男たちの圧力に屈せず、動画を拡散させないよう指示をする。
また、万丞と咲良は、誹謗中傷記事を執筆したライター小宮のもとを訪れ、なぜ誹謗中傷する記事を書いたのか問いただす。小宮は悪びれることなく「悪意はなく、検索サイトに上位表示されるよう、ブス/整形といったキーワードを多用しただけ」と話す。
その帰り道、万丞はこうつぶやく。
「俺たちは何と戦っているんだ…」
GoogleやYahooでキーワード検索をするとき、特定のキーワードと一緒に検索されているワードがありますね。今回では亜里沙の関連ワードが「ブス」「整形」とありました。つまり世の中では亜里沙が整形しているかどうか関心がある、とライター小宮は判断し、そのキーワードを多用した記事を執筆し、検索サイト上位に記事を表示させようとしたわけです。
会社の防犯カメラを確認したところ、亜里沙のカバンに怪文書を入れた人物はいなかった。では、怪文書はいつ誰が亜里沙のカバンに入れたのか?
万丞は怪文書の指紋鑑定を行い、亜里沙の婚約者である翔平の母親泰子が怪文書を入れた張本人と突き止める。実は、翔平には、未成年の時に騙されてオレオレ詐欺の受け子をやらされていた過去があった。
亜里沙への誹謗中傷や詮索が、婚約者の翔平にも及び、知られたくない過去が暴かれるのを恐れた母親が、二人を破局させるために怪文書を作成したのだった。
そこに、亜里沙と連絡が取れないと会社の同僚から咲良へ連絡が入る。万丞は翔平に亜里沙はこういう時どこに向かうか心当たりがないかを問う。
亜里沙がどこに行ったか分からないと動揺しながら答える翔平。それに対して万丞は「考えろ!!」と一喝。普段は感情を表に出さない万丞が命を守るために必死になる瞬間の、香取慎吾さんの演技に注目
亜里沙は自殺を考えていた。場所はプロポーズを受けた橋。
そこから飛び降りようとしたその時、咲良が呼び止める。そして、万丞と翔平も駆けつける。翔平は亜里沙に対して、亜里沙を守りたかったこと、自分の過去が明らかになるのが怖かったことを伝える。さらには、会社の同僚たちも集まり、一緒にデマと戦っていくことを約束。
捜査の結果、ライター小宮を含む、デマを拡散した人物ら123名が指対によって立件された。
万丞は亜里沙と翔平へ「過去は消せないが、未来は書き足すことができる」と言葉を贈る。
しかし、またもやネット上には警察しか知りえないはずの立件した123名の情報が流出。投稿者の名前はやはり、「アノニマス」-
事件解決の後に必ず登場するネット上の「アノニマス」という投稿者。
万丞の相棒が死ぬ間際に残した「アノニマス」という言葉と関係があるのか、いやでも引き込まれる
今からでもParavi(パラビ)で視聴可能
ここまで読んで、「アノニマス~警視庁”指殺人”対策室~」を今から見たいな、と思った方、朗報です。
Paravi(パラビ)では「アノニマス~警視庁”指殺人”対策室~」を1話から視聴することができます!
視聴には登録が必要ですが、登録後14日間は無料ですし、以降も月額1,017円(税込)で様々なドラマが見放題。もちろん「アノニマス~警視庁”指殺人”対策室~」も見られますよ!
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<パラビ(Paravi)公式サイト> https://www.paravi.jp/ |
最後に
今回は「アノニマス~警視庁”指殺人”対策室~」の第2話ネタバレを記事にしました。
今後も少しずつ過去の放送内容をまとめ、ご紹介し、今から「アノニマス~警視庁”指殺人”対策室~」を見る方へのきっかけになればいいなと思っています。
3話が気になる方は以下の記事をご覧ください。
最後まで読んでくださってありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう!