秋があっという間に通り過ぎてしまいそうな気配…
みなさんこんにちは、マサです。
まだ10月半ばだというのに、やけに寒くありませんか??
天気予報を見ると、11月下旬並みの寒さの日があったりして、今年の秋は意地が悪いのか、なかなか秋らしさを満喫させてくれません。
前回の記事で触れましたが、リッツカールトン東京にGoToトラベルを利用して宿泊してきました。秋は満喫できていませんが、高級ホテルでのステイケーションを満喫してきたので、内容をご紹介したいと思います。
目次
チェックインまで
リッツ・カールトン東京は六本木の東京ミッドタウン内にあります。上記写真は宿泊した際に撮影したものですが、写真右側の白いエントランスに「THE RITZ-CARLTON」と書かれているのがお分かりでしょうか?高級ホテルなので、もっとデカデカとラグジュアリーなエントランスが設けられているかと思ったら、意外と控えめな感じで、「エントランスどこだ??え、あれ?あれかな?あれだよね?」と半信半疑で入り口をくぐりました。高級ホテル=立派なエントランスという図式は、割引しないと宿泊できない一般庶民なマサに刷り込まれていたわけですが、実際には高級だからこそ、主張せずにさりげなく大人のエレガンスを演出するエントランスでした。いきなりリッツの洗礼です。
エントランスに入ると絨毯廊下が続き、壁にはリッツ・カールトン東京の案内が。ほっ。合ってた。
45Fにあるメインロビー。画像が荒くて申し訳ありません。それでも、高級感のある造りであることは伝わるのではないでしょうか。非常に天井が高くて、シックなデザインですよね。
画像中央の奥がレセプションです。
と、ここでひとつトラブルというか、ちょっとだけ残念なことが。私がクラブフロアの部屋を予約していることは前回の記事でお伝えしましたが、通常はクラブフロア宿泊者がラウンジでゆっくり飲み物を飲みながらチェックインができます。一度レセプションには立ち寄るものの、クラブフロア宿泊者だと確認できたらラウンジへ案内される流れです。ただ、この日は残念なことにラウンジが混雑しているため、すぐには入室できないとのこと。申し訳ないがこのままレセプションでチェックインとなる旨を告げられました。少しラウンジでのチェックインを楽しみにしていたので残念ではありますが、仕方ないですね。ちなみに、チェックインしたのはお昼の12:00頃です。ラウンジでは、ランチ利用客とチェックアウト客でごった返している時間帯なので、このタイミングでチェックインしようとした自分たちが悪いっちゃあ悪い。※ラウンジではチェックアウトもできます。
ここで、おや?と思った方、いらっしゃるでしょうか?チェックインって、たいてい15時頃ですよね?でも、今回私は12時にチェックインをしました。実は、予めホテル側にアーリーチェックインをリクエストしておいたんです。リッツカールトン(やマリオット系列ホテル)では、公式HPから予約するときにチェックイン予定時刻を記入でき、早い時間の場合はアーリーチェックインとしてリクエストが可能です。確約ではありませんが、当日の空室状況によってはリクエスト通りになるわけで、今回は無事アーリーチェックインができました!
いざ、予約した部屋に入室!
暗くて申し訳ありません!こちらが今回宿泊した部屋の眺望です。53Fなので眺めがいい!…はずなんですが、あいにくの雨でして、ぼんやりとした風景になってしまいした。窓の右側に見える丸い建物は新国立競技場です。
興味深かったのが、レセプションからの案内についてです。高級ホテルだと、部屋まで係の方が案内してくれますよね。これはリッツ・カールトン東京でもありました。着物をお召しになった方が案内してくださいました。で、部屋に入って色々と設備を説明してくれることが多いと思いますが、今回はとある理由でそれがありませんでした。
理由はコロナ感染予防です。密閉区間に複数人入ってしまうと感染リスクがお互いに高まってしまう、ということのようで、予め部屋内部の説明は無い旨の案内を受けていました。もちろん納得しました!感染対策をしっかりすることがGoToトラベルの根幹にありますし、これからの時代のスタンダードだと思うので、細かいかもしれませんがこういった考え方は大事ですね。
アメニティ
リッツ・カールトンデザインのアルミボトルに入った水。高級感抜群。
ネスプレッソ。これがあるホテルに泊まると、いつも飲もう飲もうと思うのですが、結局一杯も飲まずに終わっちゃうんですよね。なんでだろ。
紅茶はルピシアでした。ルピシアって高級かどうかは分かりませんが、たまに飲む好きなブランドです。
お風呂にはバスソルトが置いてありました。画像はありませんが、石鹸等のブランドはAspreyというところでした。
歯ブラシやシェービング等のセット一式が洗面台の引き出しに入っていました。
部屋の中で食事以外は完結してしまいそうな充実ぶりですね。景色を眺めながらお茶やコーヒーを飲んだり、ネットで映画を見たり、Bluetoothスピーカーで音楽を聴いたり、ステイケーションを満喫できそうです。
次回は、いよいよラウンジに潜入した調査結果を報告したいと思います!
ここまで読んでくださってありがとうございました!
また次回の投稿でお会いしましょう!